知らなきゃ損!プールで運動するメリット大公開


千葉県でパーソナルトレーナーとスイミングコーチをしている宮城です。

今日は水中運動(かっこよく言うとアクアエクササイズとでも言いましょうか。。。)のメリットについて書きたいと思います。

プールに来る方は泳ぐことを目的としている場合が多いですが、最近ではリハビリとして水中ウォーキングを行ったり、ダイエットとしてアクアビクスに参加したりと水中でできるプログラムも多様化しています。

ただプールに通われている方に話を聞くと「医者に勧められたから…」「なんか体に良さそうだから…」「痩せそうだから…」など、なんとなーくで通われている方が多いと感じます。

体に良いことはみなさんご存知のようなのですが、ナゼ体に良いのかを分かった上で行えばやる気も効果も違ってきます!

さらにはお友達に自慢もできちゃうおまけ付き!笑

水中で働く4つの特性

浮力・水圧・水温・抵抗

この特性から得られる効果をご紹介します。

プールのイイところを知ってさらに効果を高めましょう。

 

・浮力

プールに入ると体が軽く感じてプカプカ浮ける。体が軽いから陸上では難しいジャンプなどが簡単に行える。これが浮力です。

浮力は水深によって変わります。ウォーキングが可能なプールだと大体1〜1.2mぐらいの水深なので、プールに入ると腰からミゾオチあたりの深さだと思います。

もしミゾオチの高さだとすると、浮力の影響で足にかかる体重は実際の30%ほどになります!(体重60kgの人で18kg)

浮力が働くことで膝や腰などの関節にあまり負担をかけず運動できるのでお医者さんは勧めるわけです。

年配の方や怪我のリハビリに有効な理由がわかりますね。

 

・水圧

水に入って肩まで浸かるとなんか息苦しいなーと感じたことはないでしょうか?これが水圧です。

水圧も水深によって変わるので、深く潜れば潜るほど圧は高くなります。

水が体を包み込むように均等に圧をかけてくれるので、水に入ると水圧によるマッサージ効果があります。

このマッサージ効果により血流が促進されて心拍数が安定し、自律神経にも影響します。自律神経には体を活発に動かす交感神経と、リラックスさせる副交感神経があります。

水圧のマッサージ効果は副交感神経を優位にさせるので血圧を安定させる効果も期待できます。

 

・水温

施設によって差がありますが、スポーツクラブや公共施設のプールは30℃前後が一般的です。

人間の水中での中立温度(代謝が温度の影響を受けにくい温度)は34℃と言われていて、それより低い温度のプールに入ると体を温めるために震えます。

この体温を調節する体の反応でエネルギーを消費するのでダイエットにも向いているわけです。

 

・抵抗

最後に抵抗です。

水の中で歩いたことがある方なら誰でも感じる部分ではありますが、陸に比べてなかなか前へ進みません。

これは水に粘性(粘り気)があるためです。空気にも粘性はありますが、水の粘性は空気に比べておよそ100倍です!

この粘性が負荷となって筋肉を鍛えるトレーニングに繋がるわけです。

ちなみに抵抗は動く速さと水に当たる面積で変わるので、速く大きく動くことでより負荷をかけることが可能です。

逆を言えば小さくゆっくり動くことで抵抗は少なくなるので、負荷の調節は簡単にできます。

だから筋力のあまりない女性や年配の方でも安心して運動ができます。

 

・まとめ

水が持つ4つの特性は理解できたでしょうか。

水の中は浮力が働くので関節に大きな負担をかけず、さらに抵抗をうまく使えばバッチリ筋力トレーニングができます。

そして水温により消費カロリーも増え、水圧によるマッサージ効果でリラックスもできる。まさに良いコトだらけです!

泳ぎはもちろんですが、ウォーキングやアクアビクスなど泳げなくてもできる運動はたくさんありますので是非プールを上手に活用してみてください。

ただ初心者で不安だという方はスイミングコーチやインストラクターに相談することをお勧めします。

 

 

泳ぎだけでなく水中エクササイズや水中コンディショニングの指導も承ります。詳しくはお問い合わせください!

お問い合わせ

千葉県で活動するパーソナルトレーナー / スイミングコーチ

宮城カズタカ

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