こんにちは。
千葉県の柏、我孫子、野田、鎌ヶ谷でパーソナルトレーナー＆スイミングコーチをしている宮城です。
先日、千葉国際水泳場にて第５回チャレンジカップ兼BC級大会が行われました。この大会はすごーく速い選手（日本選手権やジュニアオリンピックに出場するレベル）と、水泳の大会に出場することが初めてです！みたいな選手が同じ会場でレースを行います。
小さい子、選手コースになったばかりの子たちに速い選手の泳ぎはこんなにスゴイんだぞ！お手本にして将来はこれぐらい泳げるように練習を頑張ろう！という意味の詰まった大会となっています。
そんな大会会場で小学２年生くらいの選手の子とこんな会話をしました。
選手：なんで児童コースには練習後に遊び時間があるのに選手コースにはないの？
私 ：確かにそうだね！なんでだと思う？
選手：うーん…わかんなーい！
私 ：じゃあ〇〇ちゃんは水泳の練習楽しい？
選手：うん！楽しいよ！
私 ：だから遊び時間ないんじゃない？
児童コースのお友達はまだ泳ぎを覚えている
途中だから、〇〇ちゃんぐらい練習が楽しいと
思えないから遊び時間があるんじゃないかな。
選手：あー！そうかもね！！
この選手の子は水泳が大好きみたいです。
好きこそものの上手なれ。
このように水泳を楽しみながら努力できる子を増やしていくには指導者の役割は大きいなと改めて感じました。いい意味で「楽しい」と思える指導を提供し続けるために学び続けます。
＊アイキャッチの画像は体育の日に行った水中動画レッスンの１コマ。どうです？楽しそうでしょ！！
千葉県で活動するパーソナルトレーナー / スイミングコーチ
宮城カズタカ
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